新聞広告の疑問解決

新聞に記事広告を載せてもらうことは可能ですか?

可能です。記事広告枠があります

記事広告は、記事体広告、記事広、編集タイアップ、タイアップ記事、アドバトリアル、ネイティブ広告など様々な言い方がされています。
記事の体裁で掲載することで、読者に抵抗感なく情報を受け取ってもらえるというメリットがあります。
記事広告の製作は、新聞社の広告局が行う場合と、代理店が行う場合があります。
詳しく解説します。

記事広告(記事体広告)の効果と料金

記事広告は、新聞記事本文の体裁に合わせた文字組み、フォント、文字サイズで製作されます。
記事風の読み物となるため、抵抗感なく読者に読んでもらうことができます。
また、新聞社が提供しているということで、内容に信憑性を与えることができます。
製作料が込みになること、新聞社の信頼性や安心感という付加価値が出ることから、純広告より新聞広告の掲載料金は高めになります。

●記事広告のメリット
・新聞社が内容を監修していることの信頼性
・読者にストレスなく読んでもらえる

記事広告はステマと何が違うの?

記事広告は、ステルスマーケティングの一種と言えるでしょう。
ステルスマーケティングとは、ユーザーにそうと気づかせずに宣伝を行うことです。
オープンしたばかりのお店を話題にするために、人を雇って行列を作る、それをメディアに取り上げてもらう、実際に行列ができる、というマーケティング手法が有名です。
バンドワゴン効果を使った消費者の誘導ですが、角度を変えれば「やらせ」とも捉えられます。
近年、このステルスマーケティングに対する抵抗感を示す人が増えていますね。
記事広告を出すことで、デメリットはないのかと心配されるかもしれません。
最近では、ネイティブ広告と呼ばれる広告表記のない記事擬態広告が問題視されています。
ジャストシステムの調べでは、ネイティブ広告に、「ストレスを感じる」と答えた人が66.7%、「嫌悪感や不信感を持つ」と答えた人が65.0%、「だまされた気分になる」と答えた人が77.3%います。
アメリカでは、ネイティブ広告を出すことで効果があるどころか炎上する例も頻発しています。

それでは、新聞の記事広告も「諸刃の剣」なのかというと、そうではありません。
新聞というブランドにとって最も大切なのは信頼です。
そのため、記事広告といえども完全に記事に「擬態」できるわけではありません。
記事への擬態はいわばだまし討ちです。
新聞社にとって記事広告は大切な収入源ですが、これを行なっていては媒体の信頼を失うことになります。
そのため、記事広告には必ず「PR」「広告特集」の明記が求められ、「企画・制作 朝日新聞社広告局」などのクレジットが入ります。
広告主は、広告であることを気づかせたくないと思うかもしれませんが、新聞社が内容を精査した上で掲載されているように見えるので内容に信憑性が出ます
広告主にとってもメリットがあるのです。

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