新聞広告の疑問解決

新聞広告のデザインの料金はいくらくらいするの?

含まれる内容によります。見積もりの見方を知っておきましょう

新聞広告のデザインにかかる料金は、非常に幅があります。
東京と地方でも異なりますし、掲載する新聞の部数や面積にも比例して高くなります。
知人のフリーランスデザイナーに頼むのと、大手デザイン事務所に頼む場合でも違うでしょう。
どれくらいかかるのか、弊社で知っているいくつかの例を挙げてみます。

デザイン料金はピンキリ。1万円~数百万円

結論がピンキリでは仕方ありませんので、価格を左右する条件と、参考例を挙げてみます。

◎デザイン料金を左右する要素
・全国紙>地方新聞か
・発行部数が多い>発行部数が少ない
・掲載面積が大きい>掲載面積が小さい
・デザイン事務所に発注>個人のデザイナー(フリーランス)に発注
・有名事務所に発注>無名事務所に発注
・コンセプトなど企画から発注>デザインのみ発注
・コピーライティングを含む>コピーライティングを含まない
数センチの枠の場合、数千円からというデザイン事務所もあります。
それくらいの価格帯は破格の部類なのでやってくれる事務所は少ないかもしれません。
数センチ枠の小さなものでも、だいたい数万円の予算を考えておいた方が無難です。

新聞広告の料金に比例して、デザイン料金は高くなることが一般的です。
全段広告のデザイン料は、数十万円~数百万円になります。
単純に拡大するだけではなく、大きな画面の中で人がどのように目を動かすか、どういった文字が読みやすいか、効果の高いビジュアルとはどのようなものかが、小さな広告とは変わってきます。
より高度なデザイン技術、経験が求められるため料金も高いのですね。

デザイン費の見積もりの見方

デザインと一言で言っても、そこに含まれる要素は非常に多いです。
見積もり書に沢山の項目が並んでいたからといって、「ボッタくられている」わけではありません。
例えば、5段1/2モノクロのデザインの見積りを依頼して、以下の内容が提案されたとします。

・企画、ディレクション費 30,000円
・提案料(2案) 40,000円
・デザイン費 50,000円
・修正費(1回のみ無料) 15,000円
・コピー費 15,000円
・データ作成費 15,000円
(計165,000円)

企画費とは、コンセプトの立案や決定サポートをしてくれることを意味します。
ある程度の規模のデザイン事務所ではディレクターとデザイナーは専業として別の人間が動いてくれます。

提案料は、複数パターンのデザインを作ってくれることを意味します。
提案数が増えると提案料も上がります。
選択肢があるのはありがたいですよね。

デザイン費は、実際にデザイン制作を行うことを意味します。

修正費は、上がったデザインに対する修正指示を反映してくれることを意味します。
1回は無料という会社さんは多いです。
ただ、無限に修正していると赤字になってしまうので、修正費の項目が設けられています。

コピー費は、キャッチコピー、ボディコピーなど、クライアントが用意しない部分のテキストライティング全般の料金です。

データ作成費は、文字のアウトライン化やデータのチェックを行い、入稿データを作成する作業にかかる料金です。

このほか、撮影やイラストを外注すれば外注費が、打ち合わせや取材があれば交通費や打ち合わせ費などが、資料購入費、図表製作費、画像加工費なども発生する場合があります。

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