新聞広告の疑問解決

新聞社によって違います。各社または広告会社に確認を!

天地を15分割したうちの5段に、左右を2分割した枠です

写真を使った新聞広告を使用したいのならば、各社のガイドラインに沿って解像度やスクリーン線数をチェックしておきましょう。
新聞によって若干異なりますので、A新聞社がOKだったからとB新聞社に同じ画素数で出稿しても、NGになる場合があります。
下記で詳しく解説します。

解像度やスクリーン線数ってそもそも何?

広告原稿を製作する前には、デザインやキャッチコピーなど様々なことを考える必要があります。
写真を使った広告を作ろうと思った時、重要なのが解像度です。
解像度が低ければ低いほど、画像は荒れてしまい、広告でアピールできるものもできなくなってしまいます。

解像度とは、1インチあたりに何個の画素が並んでいるかを表したもの
情報の密度を示しており、この数字が大きいほど美しい画像となります。
解像度の単位はdpiです。

スクリーン線数とは、1インチあたりの網点の密度を表したもの
網点の密度が高くなればなるほど画像がなめらかに印刷されます。
スクリーン線数の単位はLPIと呼ばれています。
こちらは製版を行う工程で決められた線数になるので、広告主やデザイン会社が操作できるものではありません。

それでは、解像度は高ければ高いほど良いのかというと、そうではありません
解像度が高すぎると、モアレや版ずれが起きやすくなり、
無駄に大きすぎるデータは製版作業の邪魔をしてしまいます。
解像度は、スクリーン線数の倍程度が良いとされています。
そこで、新聞各社は適した解像度での入稿を推奨しています

新聞各社で必要な解像度は違う!

解像度は印刷のできばえを左右する数値ですので、広告で使う写真の解像度は、データ作成のガイドラインをチェックしましょう。

カラーとモノクロでは、必要な解像度が多少異なる場合があります(同一にしている新聞社もあり)。
下記に広告出稿で必要な解像度をまとめました。

◼朝日新聞の場合
カラー・モノクロ 300〜400dpi

◼毎日新聞の場合
カラー 300〜400dpi
モノクロ 280〜400dpi

◼読売新聞の場合
カラー 200〜350dpi
モノクロ 110〜200dpi

このように各新聞社で求められる解像度は違います
必ずチェックしておきましょう。

画像を拡大したい場合はもちろんそれ以上の画素数が必要になります。
さらに、あまりにも画素数が高いデータは原稿全体の容量を重くしたり、作業の効率が悪くなるだけなので適切なサイズに納めるようにしましょう。

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