新聞広告の疑問解決

サンヤツ広告のサイズが知りたい!

新聞1ページ・15段のうち3段分を分割し横に8等分した枠です

新聞のトップ一面によく採用されているサンヤツ広告。
名前は聞いたことないけど、広告は目にしたことがあるという人がほとんどでしょう。
サンヤツとは新聞記事の縦・三段分を横に8分割した広告枠のことです。
ここでは、サンヤツ広告の特徴と具体的にどんな商材に合う広告なのか? 解説していきます。

サンヤツ広告は、3段×1/8の意味

新聞には、半5段、半2段と飛ばれる記事下広告の仲間として朝刊一面下段に位置するサンヤツと呼ばれる枠があります。
サイズは天地15段中3段を分割、横幅は8等分した大きさです。
この枠のいわゆる3段8割広告のことをサンヤツと呼んでいます。
この形式が生まれたのは1949年のこと。
朝日新聞が採用したのが始まりです。

ちなみに、最近の記事は従来の15段ではなく、読みやすさを目指した12段を採用している新聞社が増えています。
しかし、12段組で新聞広告の料金を割ると、従来の1段あたりの掲載料金が高くなって広告主が離れる可能性があります。
よって、広告はこれまで通り15段構成のサイズを維持し、料金もそのままという新聞社が多いです。
サンヤツも従来の15段組の名称・スペースが採用されています。

サンヤツ広告は書籍が基本。制約がある中でどう宣伝するのか?

基本的にサンヤツ広告には書籍広告しか認められませんので、出稿できる会社は限定されています。
出版社専用の広告枠とも言えるでしょう。

また、サンヤツ広告には表現上の制約も他の広告枠とは異なる厳しいルールが設けられています
基本的に写真やイラストは使えず、活字と罫線のみが使用可能。
文字フォントも指定され、大きさにも制約があります。
文字の内容も、あまり扇情的なものは許可されません(規制は新聞社によって異なります)。
よって、自由度が低いなかで、どれだけ工夫を凝らすのかがポイントになります。

小さい広告枠だと侮ってはいけません。
下段といえど朝刊の一面に掲載されるわけですから、インパクトは十二分にあります。
デザインの規定を守るのも非常に煩雑ですので、広告会社に直接相談するのも良いでしょう。

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